日時:2023年10月7日(土)~11月12日(日) 9:00-17:00 月曜休館(祝日の場合は翌日休館)
会場:阿波和紙伝統産業会館、いんべアートスペース
共通入場料 一般300円 学生 200円 小中学生150円
2023アワガミ国際ミニプリント展チラシ
10月7日(土)会場:阿波和紙伝統産業会館
14:00 - 14:30 表彰式
10月7日(土)15:00 - 会場:阿波和紙伝統産業会館
<ゲスト>各賞受賞者、小林敬生(版画家)、木村秀樹(版画家)
10月7日(土)16:00 - 18:00 会場:いんべアートスペース
10月8日(日)10:30 - 12:00
「阿波 鳴門の風波」復刻制作 四方山ばなし
江戸の気鋭の浮世絵師であった広重の息吹を、京都の木版画版元である芸艸堂の協力を仰ぎ、当代気鋭の彫り師、摺り師が、この復刻に
実直に臨みました。制作にまつわる経緯を、それぞれの視点でお話しします。
10月8日(日)13:30 - 15:00
「阿波 鳴門の風波」摺りデモンストレーション
この度、新たに制作された版木を用いて、摺りの公開デモンストレーションを行います。版元、彫師の解説も交えながら、浮世絵が出来上がる
最終工程をぜひお楽しみ下さい。
一般財団法人阿波和紙伝統産業会館の開館25周年を記念して「AIMPE2013」を2013年に開催しました。2年に1度の開催として、本年で6回目を迎えます。
本展覧会は版表現を行う国内外のアーティストに呼びかけミニプリントの作品を広く公募し、厳選な審査の上、受賞者を決定いたします。プロアマを問わないオープンな公募展として多数の参加を期待しています。
展覧会においては、全応募作品を(一財)阿波和紙伝統産業会館及び工場跡地を改装した「いんべアートスペース」において一同に展示いたします。
「和紙を使う」というテーマのもとで本展の開催を通じ、日本の伝統文化に根ざす手漉き和紙のグローバル化を図るとともに、アーティストの発表の機会を設けることによりさらなる版表現の普及の一助になることを期待しています。
2014年度に「和紙:日本の伝統技術技術」としてユネスコ無形文化遺産に認定されました。日本各地には数100種類の和紙が生産されています。その和紙なら産地や品質を問いません。また、お近くの販売店でお買い求めください。
大賞(1点) 30万円
準大賞(1点) 10万円
優秀賞(5点) 5万円
アワガミファクトリー賞(3点) 3万円(デジタルプリント作品)
吉野川市長賞(1点) 3万円
藤森實賞(1点) 3万円 (水性木版画作品)
審査員賞(複数点) 1万円
Cranfieldインク賞(1点)300ドル分版画インク
Pressing Matters賞(1点)Pressing Matters季刊誌掲載
入選 和紙サンプルの贈与
入賞作品を(一財)阿波和紙伝統産業会館にて、応募作品の全作品をいんべアートスペースで展示します。 いんべアートスペースでは、内外の作家にによる「阿波紙と版表現展」を併設展示します。 過去4回開催の優秀作品は、サテライト会場を設けて市内全域に展示します。
発送のご案内は致しません。
応募開始 | 2023.4.1(土) 作品必着 2023.7.31(月) | |
審査発表 | ホームページに掲載発表、受賞者には後日ご連絡します。 | |
展覧会 | 2023.10.7(土)〜11.12(日) | |
会場 | 一般財団法人阿波和紙伝統産業会館及びいんべアートスペース [ 地図 ] | |
主催 | 一般財団法人 阿波和紙伝統産業会館、いんべの里地域活性化実行委員会 | |
協力 | 吉野川市商工会、阿波手漉和紙商工業協同組合、富士製紙企業組合 | |
助成 | 未定 |
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後援 | 未定 |
委員長 | 藤森洋一(一般財団法人 阿波和紙伝統産業会館 理事長) | |
委員 | トーマス ヴー(コロンビア大学 教授)(The Leroy Neiman Printmaking Center ディレクター) | |
委員 | 小林敬生(版画家) | |
委員 | 平木美鶴(徳島大学総合科学部 教授) | |
委員 | 木村秀樹(版画家) | |
委員 | 竹内利夫(徳島県立近代美術館 上席学芸員) | |
委員 | 原井敬(徳島県吉野川市長) | |
委員 | 笠井 秀彰(徳島新聞社 生活文化部長) | |
顧問 | 吹田文明(版画家) |